先生、こんにちは。
本日のレッスンもありがとうございます。
もう少しゴスペルについて理解を深めたいと思い、Apple Musicで検索してみたら、2023年の曲ではありますが、この曲が出てきました。
もう完全に現代のバンド系ポップス(+踊れるような4つ打ちリズム)だと思いますが、これがゴスペルにジャンル分けされるのはその歌詞からなんでしょうか?プラスサビの合唱でしょうか。
とは言え、どこか明るさのあるコード進行もその特徴なのでしょうか。(テンポに置いては、Claudeに聞いてみた感じ、早期のゴスペルでもバラードもあれば、爽快な楽曲もあると記載してましたね…
よろしくお願いします。
僕にはこの曲は非常にゴスペル的に聴こえます。歌詞は置いておくとして、それ以外は「雰囲気」としか言いようがないなぁ。コード進行やメロディも関係しているとは思いますが。リズムは普通にトライバル系だし楽器編成も特別ゴスペル然としていないから。欧米ではこういった雰囲気のポップス曲がヒットチャートに上がってくることがありますけど、つまりそれらはみんな「ゴスペルの影響を受けた曲」です。
ジャズとも、ソウルやR&Bとも、ロックとも違う独特の雰囲気なんですよね。あ、EDMにはちょいちょいゴスペルっぽい曲があったりしますね。ブラックミュージックの影響も、ロックの影響も見られない、クラシックの影響も特に感じられないタイプの曲はバックグラウンドがゴスペルだったりします。あとアメリカの曲なんかで、白人がアコギでジャカジャカやっていて、一見フォークかロックに見えるかもですけど、そういう曲にもゴスペルの影響が感じられる曲がありますね。
言葉で表現するのは難しいですが、多くが暖かく、ポジティブなムード、そしてスケールが大きくなりますよね。アフリカ系アメリカ人の「奴隷制の苦難から解放されました」が根っこにあるジャンルですから。「大いなる愛」って感じですかね。「嘆きや苦しみからの解放」とかね。
ゴスペルの匂いを嗅ぎ分けられないと、「J-POPにはあまり無いタイプの曲だな」で終わってしまいます。たくさん聴けば嗅ぎ分けられるようになりますよ。最近はJ-POPでもややゴスペル的な雰囲気の曲に出会うことがあります。作り手が単に「たまに洋楽で見かけるタイプの曲」として作っているのか、ゴスペルをちゃんと意識して作っているのかはわかりませんけどね。
どの辺がとか説明できませんが、この曲なんかはジャズですけどゴスペルの匂いを感じますね。コード進行と和音の厚みかなぁ。。


