レッスン中にEWIでクラシック曲を演奏してみているとお話しましたが、それについてもう少しお話させてください。
EWIでポップスやジャズを演奏しても全然おもしろくなかったのですが、クラシックの曲を演奏するのが数時間でもやっていられるくらいおもしろいです。
オーケストラの演奏音源に合わせれば、自分もその一員のような気分になれます!
EWIの練習を始めてから2週間後にはもう退屈していてどうしようと思いましたが、おもしろいと思えることを見つけられてホッとしました。
EWIはタッチセンサーのキーとオクターブローラーの反応が敏感すぎて、ほんの少しでもタイミングがずれると意図しない音が出てしまいます。
だからといってキーの反応速度を遅く設定すると、ブレスとのタイミングが合いにくく、速いフレーズが演奏できなくなります。
これまでの楽器の演奏経験から、新しい楽器を学ぶ時でも、大抵は時間をかけて辛抱強く練習すれば上達するだろうと思えるのですが、EWIのタッチセンサーの反応タイミングに関しては、自分の練習次第で制御できるようになるとあまり感じられません。
たくさん練習して気を張り詰めて演奏していても意図しない音が出てしまうので、こんなわずかなタイミングを合わせるなんて自分には無理だという気がしてやる気をなくしてしまいます。
息苦しいということだけでなく、タッチセンサーもEWIの困った点だと感じます。
最近練習しているいくつかの曲のうち、パートが少なく短いバッハのG線上のアリアを録音してみました。
音がずれずれですし、人に聴いてもらうような出来栄えのものではないのですが…
自分で全部のパートを演奏して録音できたのがあんまりうれしかったので、後半特にお聴き苦しいかもしれませんが、良ければ聴いていただきたいです。
コントラバスパートに不自然ではないタイミングで息継ぎできるところがなくて、何度も録音を止めてつなげてみました。
まだハ音記号の楽譜の譜読みに苦戦していて頭の中をぐるぐるさせながら演奏していますが、少しずつ慣れてきました。
上達している感覚があって、これがまたうれしいです。
自分は2ndバイオリンやビオラのような、主旋律をあまり演奏しないパートや楽器の方が好きみたいだという発見もありました。
EWIに不満はありますが、今は新しいクラシック曲に挑戦する度にいろいろ学びや発見があっておもしろい!というご報告でした!
>自分は2ndバイオリンやビオラのような、主旋律をあまり演奏しないパートや楽器の方が好きみたいだという発見もありました。
そうそう、「"一部"となって全体を支えている感」いいですよね。僕なんかドラムだったから、独りじゃメロディもコードも何もできなかったけど、それはそれはもう楽しい。吹奏楽で全国行った時なんてグランカッサ(大太鼓)でしたからねー、たまにドン!ってやってるだけ
おおー、言うほど悪くないじゃないですかー。楽しそう!!! 息と指も続けてさえいけばより合っていくようになりますよ。木管五重奏とか、サキソフォンカルテットとかもできるし、楽しみが広がりますね^^

