コード進行そのものは整っているんだけど、4小節、8小節といった時間的なまとまりに対して、コードチェンジのタイミングがうまくかみ合っていないことが、起承転結を感じにくくさせています。
m.76の最初のメロディがコードAbとマッチしていない点も見逃せない。
しかしそれよりもコード進行の起承転結を、理屈抜きで感覚で覚えることの方が重要なので、次のレッスンでは弾き語りをやります。これが一番効きますのでね(元々歌が上手なので一発で効果が出ます!)
コード進行のできるだけ難しくない曲を2つ3つピックアップして下さい(フォーラムにリンクを貼ってください)。どれをやるか僕が決めます。
これらは3曲ともかなり難しいコードを使ってますね。トライアドだけで弾くとかなり違った雰囲気になっちゃうけど、今回弾き語りをする目的から考えれば、そこはあまり重要ではないです。
しかしながら、POP Virus と napori はリズムがスウェイビートでアンティシペーションしまくりだから、弾き語り上級者でもかなり難しい内容。とはいえこの中で一番簡単そうなエイリアンズはまだ勉強していないマイナーキーだからコード進行の起承転結の学びにならない。うーん...
もう3曲選んでみてもらえますか? 聞いた感じでいいので、「弾くのに難しくなさそうかも」というのを選んでみてください。
宇多田ヒカル「Gold ~また逢う日まで~」 これに決定で。今回の目的にドンピシャです。原曲キーはEですが、コード進行を一旦ディグリーにしてしまえば、どこのキーでも練習できます。
○M7→○
○7→○
○m7→○m
セブンスコードはこのようにして簡略化できます。
例)
AM7 → A → IV
B7 → B → V
F#m7 → F#m → IIm
こういうものに書き込んでいくといいです(一区切り=1小節=1段4小節)



