生徒のひとりが所属している”なにやらゆかし合唱団”が、先日行われた合唱コンクールの東京都大会・大学職場一般部門で金賞を受賞して、なんと全国大会に出場することになりました！ おめでとーーー！ がんばれーーー！
そういえば生徒に、先の夏の甲子園で優勝した慶應高校のOBがいて、5泊6日で甲子園で絶叫して声が出なくなったって言ってたけど、この合唱の子も慶應高校（女子）のOGなんですよ。ま、俺は高校受験で慶應受けてスベってるんで”憎き慶應”ですけどねw
がしかし俺も滑り止めで受験した高校へ進んで、吹奏楽の都大会で金賞取って全国大会へは行きましたけどね！ｴｯﾍﾝ（ま今じゃ45年前のことを自慢気に話すクソジジイになっちゃったコレ）
当時の吹奏楽コンクールの全国大会は中野にあった普門館（4702席を誇る超巨大ホール）で行われていて、77年、79年、とカラヤンがベルリン・フィルを率いて公演を行った後の80年の大会でした（確か）。ホールのロビー、通路、客席、どこにいても高校生の人溜まりから聞こえてくるのは47都道府県から集まった日本全国の方言、方言、方言！！ 生まれも育ちも東京の自分には衝撃的で「これが全国大会ってことか…」と実感しました。
あ、いつの間にか自分の話しになってる笑 歳は取りたくないねぇ。。若者よがんばれ