『キャラバンの到着』からの『高音厨音域テスト』

1967年フランス制作のミュージカル映画『ロシュフォールの恋人たち』。その冒頭、フランス南西部の街ロシュフォールの年に一度の祭りに向けて、旅芸人達のキャラバンが到着するシーン。そこで流れる名曲『キャラバンの到着』(ミシェル・ルグラン作曲)を検索していたら、東京チェロアンサンブルなる方たちの素晴らしい演奏に遭遇してしまった…

いや、このクオリティやばいっしょ。音色、表現、ダイナミクス、テクニック…アレンジも素晴らしい。それにしてもチェロってめちゃくちゃ音域広い楽器だよね。この曲の最後でもhihiCをラクラク弾いてる。…そういえばチェロってどこまで出せるんだっけ?と思って探したら、チェロで初音ミクの『高音厨音域テスト』やってる人がいたw

『高音厨音域テスト』の元ネタはコレ

hihihiEまで出てる。これを観て「いやー、人には出ない音域だよね」って思った人にマライヤ・キャリーの『Emotions』のラストをどうぞ。

初音ミクと全く同じhihihiEまで出てますw こういうの”ホイッスル・ボイス”って言うんだよね。ライブ映像ではさらに2半音高いhihihiF#まで出してる動画がいくつかあります。

初音ミク、高音厨ヒューマンに負けるw

この人がすごいのは”出るだけ”じゃなくて、その音域で歌いこなしちゃうんですよね。見てコレ。

で、これが映画『ロシュフォールの恋人たち』の冒頭、キャラバンの到着のシーン。何度見ても素晴らしい。映画は10回以上見てるけどこのシーンは30回は見てるんじゃなかろうか。

いつか「いい音楽を作るには、いい音楽をたくさん聴くことが大事」って話したら、「でも5分の曲を聴くには5分かかっちゃいますよね?」って言ってた生徒がいたけど、毎日クソみたいな曲しか聴いてないとそういう感覚になっちゃうんだろうなぁ…「5分かかっちゃうよね…」なんて気持ちになる曲なんか1秒も聴かなきゃいいのに。「これをたくさん食べたくないなぁ」って言いながらマズい料理喰うって何?

自分が旨いと思えるものを腹いっぱい食っていこうぜ!

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