(以外コピペで失礼します)
メロディに関してなのですが、今年に入ってサビ作りに取り掛かり始めたくらいから、壁にぶつかっているような感覚です。
自分で歌いながらメロディを作っているつもりでも、「いいメロディ」になるときもあれば「メロディアスではないメロディ」になるときもあるようで、その違いが自分の中で今ひとつ整理できません。
「跳躍」を意識すると「バタバタした感じ」になってしまったり、「順次進行」にすると「まったりしすぎな感じ」になってしまったりします。(これは16分音符や裏拍をうまく使えていないこと、テンポを考えられていないことなどもあると思いますが…)
毎日いろいろな曲(j-pop)を口ずさみながら聴いたりもしているのですが、何が良くて何が悪いのかがイマイチわかっていないせいか、曲作りに活かせていない気もします。
とにかく作ること、口ずさんでみることが大事だとは思うのですが……。
やはりひたすら聴いて、作ってみることが大事なのでしょうか。
この段階で私のように壁にぶつかる方もいらっしゃるのでしょうか。
とりとめもない質問になってしまい申し訳ありません。
何かアドバイスがあればお願いしたいです。
よろしくお願い致します。
恐らく、自分では歌って作っているつもりになっていても、実際にはコードの構成音のことが頭に浮かんで、その音を鍵盤で弾いて、それを歌っているのだと思います(人が歌ったら自然に出てこないような跳躍がけっこうあるので)。
>「跳躍」を意識すると「バタバタした感じ」になってしまったり、「順次進行」にすると「まったりしすぎな感じ」になってしまったりします。
跳躍を意識する時こそ、「コードの構成音から探す」とか「鍵盤で音を探る」とかではなしに、喉を使って探しましょう。歌って跳躍先を探せば、バタバタしたりヘンテコリンな跳躍にはならないです。喉で「跳躍したい音」「跳躍やすい音」を探してみて、それがコードと合っていなかったらコードの方を変更しましょう。「ここはこのコードだから、この音へ跳躍するのはどうかな」と頭で探さないことです。
どうしてもキーやコードのことがあたまに浮かんでしまうようなら、鍵盤の無いところで作曲するという手もありますよ。公演を散歩しながらとか、ベランダで紅茶をのみながらとか。