
いつもお世話になっております。
先日、フォーラムでアドバイスいただいたことを元に、見様見真似ではありますが、ストリングスのアレンジに挑戦してみました。
レッスンの際に、ストリングスのトップボイスを途中まで見ていただいたのですが(黄色のトラックです)、その後トップ以外の3声部もつけてみました。黄色いトラックの、m58の部分までになります(m58のトップ以外のところはどう扱っていいかわからなかったので、トップのみになっています)
先生に頂いたアドバイスを意識してやってみたつもりではあるのですが、途中から何だかサウンドがガタガタして聴こえる(滑らかに聴こえない)ので、音の配置が悪いんだろうなとは思うのですが・・。ここからどのような意識で直していけばよいか、アドバイス等頂けますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
この曲を、
①現段階の自分の実力においての "練習の土台" として捉えるのか、
②音楽的にきちんとレベルの高いものにして他人の感傷に耐えうる楽曲に仕上げたいのか、
その目的によってアドバイスは全然ちがってきますが、
①だとしたら、初めてのストリングアレンジの練習の最初の段階としてはこれでいいと思います。メロディとコードを気にしながらトップのラインを置いて、その下にコードを鑑みながら構成音を置いていく、が間違いなく出来ていればOKです。そこから先はレッスンでストリングスのボイシングの仕方をしっかり学んで、別の曲でまたチャレンジしていったらいいと思います。
②だとしたら、今は一旦この作業を止めて、主メロとの関係を対位法的に見てストリングスのトップのラインを作曲する方法や、横のつながりを考えて和音を決定する方法(つまり和声的な考え方)を腰を据えて学んでいくのが良いです。
ここまでは「とりあえず初めてやってみた!」としては上出来手です。ここから先はしっかり勉強して、その後この曲のストリングストラックの内容とコード進行を一旦全部削除して、ゼロから作り始めるといいと思います。
実際のところ②だとしたら、コンサートでピアニストが曲の最初から最後まで右手一本で主メロを単音弾きしているのを見たことが無いと思いますが、まず主メロをどういった楽器のバトンタッチで構成するかといったところからアンサンブルを考える必要がありますし、その楽器の選択によってキー設定から考える必要があります。またストリングスのトップラインがピアノの上の音域でずっと全音符でキーキーと鳴り続けるというアレンジも実際にはありません。
結論として、どちらにしてもこの曲は一旦ここまでとして置いておくのが良いでしょう。今のアレンジをこのままいじってどうこうなるというものでもないので、「やってみたら色々わかったこともあるけど、結構大変なこともわかった」という勉強になったと思います。
「今のこの曲の現状の "延長線上" に素晴らしい音楽が作れる」ということではないので、これ以上の出来を求めるとしても一旦置いておきましょう。
ありがとうございます!
承知しました。今回は「やってみたら大変だった」ということを知ることができた、という点で収穫があったと考えることにします。
いろいろ学び直して、また曲作りに取り組めたらと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

