>HitoshiMatsunoさん
「戦い」聴かせていただきました。
勢いがあっていいですね!
私が作ると、こじんまりした感じになってしまいます…
個人的に気になったのは、サビがサビであることがわかりにくい点です(私だけかも?)。
完成品を聴けないのが残念です。
>私が作ると、こじんまりした感じになってしまいます…
うむ、たしかに! 創作物って「人間」がそのまま出るんだよホント。ino先生のかつてのお師匠さんが「ヌードショー」って例えてたっけ笑
>ino先生
>船橋先生
貴重なアドバイス、お時間を割いていただいてありがとうございました。
仰る通り、昔のゲームでありがちなものを詰め込んだつもりなので、狙い通りだったかな、と思います。
後出しですが、元々、同人で頒布予定で、構想しているオリジナルアルバムに入れる予定の曲ですが、アルバムのコンセプト自体が「一昔前のゲームっぽい曲で各地を旅する」というのをイメージしています。つまり、聴いてもらうターゲットを絞っているってことでもあります。
また、前々回に作りかけだった『ロマンシュ』というのどかな曲も恐らく同じ印象を持たれたと思います。
今回のアドバイスでアレンジの課題が見えてきたので、今時を意識したリズムやミックスを研究する必要性も分かってきました。
今後に生かしたいと思います。ありがとうございました!
>kazu-さん
>juwakiさん
聞いていただいてありがとうございました!
「勢いがあって良い」「懐かしい」という感想は大変嬉しく思います。
元々、こういうアップテンポ系のインスト曲は作るのが個人的には大変なので、勢いだけでなく、緩急とコントラストをより意識した構成に仕上げたいと思います。
完成品はアポロというネット上の音楽イベントか、M3などで頒布する予定ですので、お気に召しましたら、そちらで購入の検討を……(宣伝w)
なので、今日か明日には、こちらに投稿した作りかけは削除します。
ご理解のほどよろしくお願いします。
>船橋先生
私の作る曲がこじんまりした感じに聴こえる理由など
教えていただきたいです!
キャンペーン中とのことなので!
>松野くん
>今時を意識したリズムやミックスを研究する必要性も分かってきました。
そうそう、古いものと平行してやっていくとすごくいいと思うよ!!
今の音楽には「古い要素」も絶対に必要だし。例えばPerfumeにしたってAKBにしたって、ビルボードのヒットチャートを賑わしている洋楽だって、どれも1930年代から1980年代くらいまでの間に世界を席巻した曲やジャンルの要素が何かしら必ず入ってるからね!
>juwakiさん
juwakiさんっていうのも何だけど笑
>私の作る曲がこじんまりした感じに聴こえる理由など
教えていただきたいです!
前の書き込みからの流れで言えば、曲っていうのは「丸裸の自分自身」だから、こじんまりしちゃうのは、普段のものの感じ方や考え方が、「こじんまりしている」っていうことなんだよー。
せっかちな人の曲はどこかせわしなくて聴いていて落ち着かないし、おおらかな人の曲はオープンな曲調になるし、すごくテキトーな人が本人なりに一生懸命やってもやっぱりテキトーに聴こえる。すごく真面目な人が作った曲は聴いていて肩が凝ってくる。
例えば、mikageさんの曲はどれもおおらかだろー。kyoliceさんの曲はあったかいよね。ino先生の曲は真面目(宇宙の桜やっててもね笑)。その人の人となりが丸出しになるんだな。
なのでスケールの大きな曲を書きたいな!って思ったら、普段から細かいことを気にしないで、ものごとを大きく捉えること。例えば海外旅行とかして、グランドキャニオン見てきたり、ナイアガラの滝を見てきたりして、感動してその辺が一気に変わる人もいるし、変わらない人もいる。ま、人それぞれだなぁ。でも日頃から気を付けてみる価値はあると思うよ!!!!!
>船橋先生
回答ありがとうございます!
もう少しものごとを大きく捉えるよう意識していきたいと思います。
お題「バンド」はこじんまりしないよう気をつけて作ってみます。
いい中/長期的な目標ができましたね!^^
おひさしぶりです。kiriです。
お題と自由作曲にわけたんですね
そのほうがいいと思います~
ですが、なかなか自由作曲に人集まらなそうで残念です。
これは、先人の方たちのクウォリティーみて、「この程度の曲じゃあだせない。」
ってのがあるかもしれませんね。
わぁ~いっ \(^o^)/ kiriさん お元気でしたか?
ぜひ kiriさん 自由にだしてくださいね
わたしも 恥ずかしながら 他の人が出しやすいようにと
クオリティー低いけど お題にまで アップ中です
(@^▽^@)ノわはは
こちらの「初心者」は レベル高くて
これでは 出しにくいなぁ~と ため息ですけど
もっと気軽にいきたいですよね!
お!!久しぶりの書き込みありがとさんです^^
「kiriさん最近どうしちゃったんですかー」「いや、元気だよー」って、いったい何人の生徒とそんな話になったことか笑
>これは、先人の方たちのクウォリティーみて、「この程度の曲じゃあだせない。」ってのがあるかもしれませんね。
いやホントにね、その通りだと思います!! 軽い気持ちで「お題に作曲」を始めたら、みんなのクオリティが高くて高くて。「これじゃ、たくさんいる作曲初心者が出しにくいだろなぁ。。」ってことでトピを分けたんだけど、それでも集まりませんですハイ。。。
初心者は「わっ、、、あんなにちゃんと出来てるのに、先生にダメ出しされてる・・・自分なんてとても。。」みたいな気分になりますよねー、そりゃあねー。どうしたもんか。
こんばんは。
みなさん、ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか。
僕は普通に仕事です。
仕事が終わって、船橋先生とino先生の宿題をやりつつ、制作したりしているので、遊んでる暇はないって感じですね。
なにやら、曲を披露するのにためらいがある、という書き込みを見かけたので、一点だけ。
やはり作ったものはどんな形であれ、発表、あるいは誰かに聴かせた方がいいと思います。
そうしないと、せっかく作ったのに、「何も起こらない」というそれまでの作業時間が無駄になってしまうと思います。
ものづくりで出すのにためらいがある、そういうのは大昔の人も思っていたようで、それは徒然草にも書かれてあります。
http://www.tsurezuregusa.com/index.php?title=徒然草%E3%80%80第百五十段
自分の場合、少しだけ形が出来てるのかな、という程度ですが、全然やらないジャンルの曲とか書くと、それはひどいものです。
こないだも、ブルースみたいななんだかよく分からない曲を書きましたが、ブルースをよく知ってる人からすれば笑われるでしょう。
下記にその曲がありますが、普段あまり作らないジャンルなので、ヘボいです。
それでも、船橋先生達に聴かせて、アドバイスを頂き、自分のフィルターを通して出てくるものを、諦めずに作るとやっとマシなものが出来てくる。
曲作りだけでなく、世の中のいろいろなことはそれの繰り返しや試行錯誤しかない、と分かりました。
30年以上、生きてきて、それにようやく気付きましたが、これはプロでも同じなのでは、と思います(違ってたらごめんなさい)。
クオリティとかその辺を比較するとキリがないですし、自分の知っている人でオーケストラでハリウッドサウンドみたいな音をバンバン使ってる人もいるので、自分もそういう人と比較すると、正直落ち込みます。
だけど、自分を耕すのは自分しかいない、とも分かっているので、何でもいいから作って聴かせることは、自分を成長させるためには避けては通れないものだと思います。
というわけで、長々となりました。
失礼しました……。
>HitoshiMatsunoさん
ブルース聴かせていただきました。
11拍子でしょうか?独特の雰囲気が良かったです!
完成したら聴いてみたいです。
曲の披露については、私もそう思います。
徒然草にそんな一節があることを初めて知りました。
教養は大事ですね…
私も毎月投稿するようにしてから、少しではありますが
以前よりは上達しました(と思います)。
投稿の場を設けてくださった船橋先生に感謝です。
おー、僕も普通に仕事だよ!!お互いがんばろー^^
「blues」
よいではないか、よいではないか!! ブルーノート、かなりうまく使えてますよ^^ 半音下からのひっかけも、ちゃんとそれらしさが出てる。全体になかなか雰囲気掴んでるね!
リズムは何拍子かな?テイクファイブのような5拍子っぽいけど、1つ目の音が、1拍の3分の1だけ短いとハマってくるよ。
あと、これはFブルースだけど、鍵盤でブルースっぽいことやるには最初はキーGがラクですよ!(と、最初の段階にいる俺が言っています。) 白鍵盤をそのまま弾けばミクソリディアン、3と5のブルーノートを使う時だけ黒鍵。便利~~~笑
これ以上は全てino先生に^^;
>これはプロでも同じなのでは
同じ同じ!
>正直落ち込みます
これも同じ!ちょっとファンキーなもの作って”カッコイイー”なんて言われても、mp3にしてタワー・オブ・パワーとジェームス・ブラウンの間に挟んで聴けば、シャビッシャビの鼻クソみたいな曲とパフォーマンスに凹むし、オケ使ってシリアスな曲をガツンと作ったつもりでも、ショスタコービッチとラフマニノフの間に挟んで聴けば死にたくなる。でも挑戦をやめたらそこで終わりなので、いつだってチャレンジですな!そのためには強くないとね。精神的に。誰だっけなぁ、初めてのゲーム音楽の仕事で18曲納品して全曲ボツにされたって話。。強くないと。ホント。