こんばんは。
ダイエットな意味のスタイルではなく、今後の制作スタイルで軽くご相談です。
近況的なことも織り交ぜながら、書いていきたいです。
最近は毎日の会社での仕事に追われてて、家帰って色々やった後、鍵盤に向かって「ふむ……」と、仙人のようにカッコつけて言いながら、手癖で何か弾いてみたり、コードを弾いたりしてますが、そんなことやって一時間経って、何も作れず出来ないまま、寝る時間になってまた朝起きて電車揺られて～、という生活サイクルになってます。
昔みたいに音楽をバンバン作ってた始めたての頃からはクオリティはマシになったかもですが、一曲にかけるペースというかスピードというのか……そういうのがものすごく遅くなりました。
これじゃダメだなぁ、と思いつつ、結局平日は疲れてしまうので、作曲する余力があまりありません。
というのが、最近の近況？でして、本題はここからで、ジャンルを色々と手広くやるべきか、それともある程度ジャンルを絞って得意ジャンルを深堀していくべきか、と悩みどころです。
手広くジャンルを広げて、ジャンルレスにやろうとすると、あれもこれもやらなきゃ～、ってなって、結局全てが中途半端、になるという本末転倒な感じになりがちです。
上記のような生活スタイルもあるので、なかなか……。
反対に、特定のジャンルを深堀りするスタイルならどうか、と思っていますが、今現在も中途半端ではありますが、ちょっと狭い範囲に絞っていけば、何か掴めるのでは、とも思ったりしています。
日々の仕事や生活もあり、まぁ、時間というものは有限なので、オールジャンルを……というのは無理なので、ある程度ジャンルやスタイルは絞られるものなんでしょうけど、ジャンルを広げてかつ深掘りせねば、と息巻くものはもうほとんどありません（苦笑）
家には電子ピアノとジャズベースがあるので、楽器に触れるという意味では、こちらの二つを触りつつ、『リズム練習274問』という本を、毎日、一課題をメトロノーム使って手拍子で叩いて練習しています。
まぁ、そうは言っても、作品そのものはあまり作れてないので、上記のことをやってても「なんとかやっている」と自分に無理して言い聞かせてる部分もあります。
だらしない話ですが、「続けること」が最近難しく感じます。
とまぁ、少し脱線してますが、手広くか、それとも深掘りするか。
どちらのスタイルがいいでしょうかね。
よろしくお願いいたします。
＞ジャンルを色々と手広くやるべきか、それともある程度ジャンルを絞って得意ジャンルを深堀していくべきか
これは、「よりワクワクしそうな方」でいいんだと思いますよ。特異なジャンルを深堀しても、他のジャンルに手を伸ばしても、それぞれ新しい発見があったりしてそれぞれの楽しさがあると思います。「自分が楽しいと思える方」でいいと思います。
＞「続けること」が最近難しく感じます。
続けるのがおっくうになってきたら、休んでみるのもいいと思いますよ。音楽に限らず。「楽しくないなー」と思うことを自分から進んでやる必要はないと思います。僕は「義務」みたいなものに縛られるのが大嫌いなので、辞めたくなったことは速攻で辞めますし、やりたいことはすぐやります。それが正解かどうかわかりませんがずっとそうしてきました。
僕は音楽が好きなので、自分の音楽のためになることなら何でも楽しかったです。やれば上達するからそれが楽しい。音楽の世界で楽しくないことをやったことはなかったです。「義務」と捉えてしまうと自分の上達に目がいかず、義務を果たす方にばかり気が言って、何をやっていても楽しくなくなってくるので、何をするにしても義務とは捉えず、やりたくない時にはやらない、この姿勢で生きてきました。
だからもし「あ。もう音楽とか教えるの辞めよう。」と思ったら明日辞めていると思うので、僕のやる気が無くなるまでにみんなにはしっかり得るものを得て欲しいと思ってます。
答えになってるのかな。。
