船橋先生、いつもお世話になっております。
作曲の際、どうもキーBで曲を書くことに苦手意識をもってしまっていて(多分ピアノでいう黒鍵が多いことが理由だと思います)、少しでもその意識を払拭できたらと思い、短いですが曲を書いてみました。
もうひとつ、16分音符を多く使うことに対しても苦手だなという思いがあるので、敢えてテンポゆっくりめ(BPM90にしてみました)で、16分音符を使うことを意識してみました。
…やってみたものの、もったりとした印象というか、垢ぬけないやぼったさがあるなと思いつつ、敢えてここに提出してみます。よろしくお願い致します。
キーBは寒色系というか、僕とかは「暗い青」みたいな感じがするので、こういった「あったかい曲」はパッとしてこないイメージがあります。曲の最後にサビを半音上げてキーCになった時には大きな開放感が得られますが、僕自身、絶対音感は無いので気のせいの可能性はあります笑
16分音符を使う練習なら、テンポをもっと落としてもいいかもですね。bpm80かそれ以下でもいいと思います。
3拍目に音符を置くとメロディが「どっこいしょ」と腰を下ろしてしまうので、この赤いところを16分音符前方にシンコペーションさせるといいと思います。さらに、テンポがより遅ければ青いところも16分前へ出してしまってもいいかもですね。
平井堅さんの「瞳を閉じて」とかが参考になるかもです。
アドバイスありがとうございます!キーBは寒色系の印象があるのですね。キーによって雰囲気が変わるな、とは思っていましたが、そこまで具体的に感じられてはいませんでした。その曲の雰囲気に合ったキーで曲を書くというのも大事なのかなと思いました。
また、16分音符を使う練習についても、アドバイスありがとうございました。
確かに3拍目に音符を置くと、どっこいしょ、という感じになりますね…。「瞳を閉じて」の楽譜を探してみてみましたが、やはりリズムが複雑だなぁと思うと同時に、シンコペーションの大切さについても少しですがわかったような気がしました。次に練習するときは参考にしてみたいと思います。
ありがとうございました!