お疲れさまです。
超初歩的な質問になります。
譜面に対してまだまだ不勉強なのとトランペットやクラリネットは吹いたことがないため、移調楽器の実音と記譜について混乱しております。
例えばB♭管でin Cの音が欲しく、それを吹いてほしい時は、キーD(調号は#二つ?)で記譜するのでしょうか。
in Dの場合は、キーはE(調号は四つ)で記譜したりするのでしょうか。
B♭管の場合、長二度下がった音が出るという認識なので、てっきり、in Dの場合は、キーCで書くものとこれまで思ってましたが、この辺りの違いで混乱してしまっており整理したいです。
特にF管になると、完全五度下がるので、記譜と実音が遠いと感じてしまい、どうしても「???」となります。
実際、これらの移調楽器が使われる曲では、#や♭の多い調号の曲は結構避けられたりするものなのでしょうか。
それらをちょっと整理したいです。
よろしくお願いいたします。
>例えばB♭管でin Cの音が欲しく、それを吹いてほしい時は、キーD(調号は#二つ?)で記譜するのでしょうか。
>in Dの場合は、キーはE(調号は四つ)で記譜したりするのでしょうか。
どちらも全くその通りです!!!大正解です。
船橋先生
お疲れさまです。
体調不良と連日の暑さ、腰痛などのトリプルダメージでご連絡が遅くなりました💧
ご教示の方、ありがとうございました。
正解のようでしたが、まだまだ自信がないので、単発ながらレッスンが再開出来たら、先生から質問の形で問題を出してもらって、即答出来るようにしていただく、とかも悪くないな、と思いました。
ホルンなどのF管がとても弱いのですが、in Cの場合は、キーGの調号(#一つ)ということでしょうかね……。
打ち込みや、あまり好きではない言い方ですが「モックアップ」みたいなのばかり作ってるせいで、いざ譜面に挑んでみると自分の弱点がボロボロ出てきますね。
オーケストラの譜面を用意してレコーディングとかは時間的にも予算的にも到底無理でしょうけど、「最近は譜面が酷いのが多い」という写譜屋さんのつぶやき(例によってSNSレベルではありますが……)もあったりで、チームやみんなで音楽を表現する大変さを垣間見た気がします。
プロの作曲家、編曲家、オーケストレーターってすごい!
長くなりました。
この度は、ありがとうございました!
F管の人にとってはキーCは完全5度上の調、つまりキーGを演奏するのと同じつまりシャープひとつ、というところまで分かっているのなら大丈夫。自信を持ってくださいな。