こんにちは。
雑談というか、最近はすぎやまこういち先生のオーケストラスコアを見ながら、分からないところは『Score Reading』というやつで補完的に読んでいます。
すぎやまこういち先生のスコアは一冊22000円したので、合計44000円が吹っ飛びました～(;^_^A
私世代的にはゲームなどで馴染みのある曲も多いので、曲を聴きながら、スコアを見て、パートを歌ってみたり、セクションに分けてアレンジの分析をしたり、と見よう見まねと言いますか、これが正しいかどうかはわからないけど、こんな感じかな？ とやりながら勉強しています。
すぎやまこういち先生は生前、若い頃はベートーベンの楽譜を読みながら、昔の蓄音機では低音が出ないからと、ベースパートを見ながら歌って勉強した（恐らくそれの繰り返しで和声感や耳のトレーニングになっていたはず）というのは有名なので、個人的にそれにあやかってるというか、二匹目のどじょうを狙ってるというか、そんな感じの勉強をコツコツやっています(;^_^A
音楽はレッスン以外の時間でも独学や練習することはあると思いますが、船橋先生やみなさんがやられている独学の時間はどんなことをやられていますか。
俺はギターを弾いてるぜ、ひたすら新しい曲を聴いてる、耳コピを完コピするまでやってる、などなど色々とちょっと知りたいな、と思ってます。
俺は今、隙間時間があればエレキギターを弾いているぜ！！！ レッスンが10コくらいある日でも頑張れば90分くらいは練習できる！（早起きと早メシで）
あとやりたいと思っていてまだできていないのが、ミックスに関する洋書で1000ページくらいのを手に入れたので、それを翻訳しながら読み切りたいと思ってるのと、SERUMをもっと使い込めるようにいじくり回したいと思ってるよ！
船橋先生
レスポンスの方、ありがとうございました。
最近は編曲のことと譜面に手書きで書く練習ばかりやっているせいで、楽器の練習もミックスに関しては全然手が付けられてませんね……。
いずれは奏者さん（ソロか数人程度）に譜面をお渡しして、自分でディレクションやレコーディングとかやってみたいので、コツコツと譜面を書く練習しています。
奏者さんとの気持ちの良いコミュニケーションが出来るようになることと、分かりやすい譜面を書くことに注意深くなりたいなぁ、とも思っています。
DTMが普及して、一人で完結出来るようになった分、レコーディングしようよ、となったら大慌てになる……そうなので、日々精進です。
そういうことが舞い込むかは私のレベルでは可能性としてはとても低いでしょうけど、気分だけでもということで、上記のスコアを見て、歌ってはを少しずつやっています。
作曲、編曲、ミックス・マスタリング、レコーディング、コミュニケーション、しきたり、マナー、機材の扱い方（マイク一本数十万円とか……）、DAWや譜面作成ソフトの扱い方の習熟など、生きてる間に全てをこなすのは無理ですね(;^_^A
今は時間の大切さも身に染みているので、余計なことはなるべくしないで、自分の強みを活かせる方向にした方がいいな、とも思います。
専業で作曲家やレコーディングやられている方々は本当にすごい、と思わされます。
