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ベースのドライの活用について

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(@kumao)
メンバー
結合: 3年前
投稿: 191
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お世話になっております。

先ほどのトピックに関連して、エレキギターのドライは使わないけどベースのドライの音は使うことがあるとのことですが、これはどういった理由で使うのでしょうか?

よろしくお願い致します。


   
引用
のりよし
(@admin)
メンバー
結合: 10年前
投稿: 1312
 

ベースはアンプから音を出すことで重く太く量感のある、いわゆる”ベースらしい音”になるんだけど、そのままだと中域や高域が足りない”しまりの無い音”に偏り易い。そこで中域成分がたっぷりあるドライの音をミックスすることで、ぼやけたベースの音に芯を与えて、ミックスの中でもしっかり抜けてくるようにする、というわけです。

ドライをミックスするのかしないのか、ミックスするならどれくらいするのかは、元のベースの音、アンプからの出音、音楽ジャンル、楽器編成、曲調、ベースのフレーズ、中心となる音域などによって様々なので、「こうすれば正解」というものはなく、全てを鑑みて”良い音楽”になるように調整、という感じです。


   
返信引用
(@kumao)
メンバー
結合: 3年前
投稿: 191
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確かにドライはウェットと比べると、弦を弾いてますって感じそのものの音だから中高域以上もしっかり入ってますね。

あとは色々リファレンス楽曲聴いたりして音作りしつつ決めていく感じになりそうですね。

ご回答ありがとうございました!


   
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