コロナビール

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別のコロナ

コロナとは、太陽の表面にある高熱のガス層である。太陽表面温度は6000度程度だが、コロナの温度は100万度以上だそうだ。

それはつまり、ギャラが6000円の音楽家と、ギャラが100万円の音楽家くらい違うということだ(その中間で喘いでいる俺)。その ”コロナ” の名を冠したメキシコ産のビールがある。それがコロナビールだ!

公式サイトはコチラ(お酒は20歳になってから)(俺は15から)

コロナビール

アルコール度数低めのコロナビールがうまい季節まであと少し・・・と考えていたら無性に飲みたくなりクイ気味に箱買い。

日本のビールもドイツのビールも、瓶は黒や茶。これは光の影響で臭みが出ないようにするためだ。しかしコロナビールの瓶は透明。よって独特の臭みが出る。その臭みをライムやレモンなど柑橘系と合わせた時・・・奇跡が起こるのだ。

やっぱりライム

ライムをぎゅっと絞ってから瓶にねじ込んで飲むのが定番。フルーティな味わいは半ばカクテル。アルコール度数も低いのでこれからの暑い季節にピッタリである。自分はライムを絞らずそのまま瓶に突っ込み、塩を少々加えるスタイル。ややソルティー・ドッグに通じる味わいがある(ライムはもちろんメキシコ産)


ジメジメとしたこの季節、ひと足お先に夏気分である。ごちそうさま

15歳から呑んでる講師に音楽を習ってみたいなら…

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