お疲れ様です!
また表題の続きを作ってきました。
リープが多くて綺麗につけるのが結構悩ましかったですがいかがでしょうか。
またご確認お願いしますm(. .)m
ボイシングは前後の繋がりだけでなくて、曲調やメロディの持っている雰囲気に合わせることも大切です。
1、2小節目は、メロディに動きが無い部分をsus4やb9へのリハモで動きを出して、ドロップ3(ボトムがリードと反行していい感じの動きになる)
3小節目は、I6という呑気なコードが指定なので、ダイアトニックのI6(VIm7)とIIm7でボイシング(次で広げたいのでクローズド)。リードがM7になる所はM7がテンション扱いになるので6thを除外してボイシング(ドミナントアプローチもできるがサウンドが良くない。subコードも同じ。)
4小節目、最初のリードが11thのところは5thを除外してボイシング(ドロップ2)。続いてリードの13thはアヴォイドなので、Bb7へのドミナントアプローチを選択してF7(b9, 13)とする。(Fm6(Dm7-5)でボイシングするのもアリ)
最期の和音はつながりと全体のバランスを重視してドロップ2。
と、こんな感じです。
あと、ウッドベースの最低音はEです。オーケストラのコントラバスでは5弦ベースを使いますが(5弦目はC)、ジャズで使うベースは4弦なので下はEまでです。(ちなみにエレベの5弦はBです。ギターの7弦も同じ)
あと前にやったところの最期のフレーズの9thがb9thに直ってなかったです。
それと、自分で実施したものはそれはそれで残しておいて、修正したものとよく聞き比べることが大事です! 今回はファイルを付けておきますね。
ご確認ありがとうございました!
自分が作ったものと先生の添削をトラック分けて聞き比べてみると添削の方がすっきり聞こえる印象があったので、曲調的にもdomの使いどころを見極めないとな、と思いました。
また続きを作ってきます。