お疲れ様です!
先ほどのレッスンでの1小節目のモチーフを3小節目で使って作ってみよう、という課題です。
(青いパートになります)
またお手すきの際に添削お願いいたしますm(. .)m
左上にミディアムボッサって書いてあるでしょう?なのでテンポは150(二分音符なら75)かそれ以下にしましょう。
それからボサノバなのでリズムはスイングしません。ボサノバのリズムはストレート(スクエア)です。
それとボサノバですからメロディーはプラスセクションでなくフルートかブレスリーなテナーサックスか何かで作ってください。
課題は「済ませればいい」というものではありません。「良い音楽」を作るための訓練なのです。
ですので「やっつければいい」という姿勢ではなく、「良い音楽を作ろう」という強い意志を伴って作曲する必要があります。
全体的に、課題に対してそのような姿勢が足りていないように感じます。もしボサノバをよく知らなかったらボサノバを色々聞いて、少しくらい理解してから課題を解きましょう。
「よくわからないけど、こんなもんかな」とやっていくと、何も身に付かないまま頭でっかちになっていくだけなので、より真摯な気持ちで制作に取り掛かりましょう。プロを目指している人としては今のままではいい加減過ぎです。これでは誰にも勝てるようにならないですよ。
とういことで、内容以前の問題でした!
追記
次からは楽譜とCPRの両方での提出でお願いします。CPRの方はクリップのスライスではなくて一本にしておいて下さい。楽譜の方は2段譜にして、一段目にガイドトーンを記して、2段目に作曲したメロディ、そして使用したエンベリッシュメントの手法を細かく書き込んでいきましょう。コード進行も忘れずに。
なんなら本のページをスキャンしてそこへ書き込んでもいいよ!
ご確認ありがとうございました!
正直ボサノバは、今回の課題のような特殊なものは聞いたことがなかったです。
レッスンでまた、そういったジャズ派生の曲は一般的にどういう特色があるか教えていただければと思います。
それとエンベリッシュメントの手法を細かく書き込んでいくのは、この前のレッスンで伝えましたが、まず曲を聞いてもらって直しが必要がない状態にしてからでお願いします。
>正直ボサノバは、今回の課題のような特殊なものは聞いたことがなかったです。
何も特殊なところはないと思うけど。。。クロマチックで動くメロディだから特殊ってことかな。ま、次のレッスンでやりましょう。
で、
何度もやるのが訓練なので何度でも書いていきましょう。
効率よく勉強するというのはそういうことです。
同じメロディーに何度もコード付けしてみる。
同じ曲を何度もミックスしてみる。
同じアルバムを何度もマスタリングしてみる。
同じメロディーを何度もエンベリッシュメントしてみる。
その際何度も手法について考えて書き込んでみる。
全て最も効率の良い訓練です。
それをできない人がたくさんいるので、できる人だけが確実に伸びていくのです。
「エンベリッシュメントを細かく書き込むのは頭も使うし時間もかかるし1度でいいやー」は、負けるタイプの人です。今現にあちこち間違って赤入れられているくらいですしね。。。(今の時点で完璧にできていればまた別のやり方を考えてます)
【追記】
>それとエンベリッシュメントの手法を細かく書き込んでいくのは、この前のレッスンで伝えましたが、まず曲を聞いてもらって直しが必要がない状態にしてからでお願いします。
うんうん、このやりとりを忘れていたわけではなくて、「面倒がって(或いは合理性をはき違えて)こんな寝ゲロみたいな音楽を提出しているんだと、このままじゃプロは無理だな」と思ったんです。あれは音楽以前のウンコみたいなものなので(同時に、あれを聴いてボサノヴァをイメージできる人はこの地球上にいないと思いますよ。つまり自分もイメージできない=勉強にならないということです)、ましてそんなものを自分が人生をかけて目指そうとしている道の師匠に聴かせるというのもかなり失礼なことなんですよ? つまり心構えがダメだな、と改めて思ったわけです。その証拠に、やれと言われたことに対して「この前伝えましたが・・」みたいなことを言っているでしょう? 高確率で言うんじゃないかと思ってました。今風に言うと「そういうところやで!」ってやつです。気持ちを入れ替えないとプロは無理です。意識レベルが低過ぎです。が、入れ替えられる人だと思いますよ。まだ若いし。
ご返信ありがとうございます。
プロになるなら全然意識が足りないということですよね。
レッスンでもお話ししましたが、最低限言われたことくらいはきっちりやっていこうと思います。
厳しいお言葉をいただきましたが、それだけ熱心にみてもらってると思って、気持ちを切り替えてやっていこうと思いますので、引き続きよろしくお願いします。
全部その通りです!
今プロとして働いている人達をやっつけて仕事をもぎ取っていかないといけない。みんな相当な覚悟と意識と鍛錬を積み重ねてプロをやっているので、意識でも技術でもセンスでもそれを超えていく必要があります。
例えば「端っこの仕事でもいいから・・・」と思っているようだと、端っこの仕事すら任せてもらえるようにはならないので、より志を高く持っていこう。