お疲れ様です!
早速頂いたpdfを確認してご指摘の点(それと再度自分で聞いてみて、音の長さの調整やアポッジャトーラ追加とか、こうした方がおしゃれかなというところ)を直してみました。
再度ご確認よろしくお願いしますm(. .)m
AABA構成ということを考えるとBの後半は聴き応えのある内容が必要です。なのでそこにダイナミックな動きや ドラマチックな展開が無いと曲全体として物足りないものになってしまいます。
最後の2小節は同じコード進行を長2度下で繰り返してる、つまりインター ヴァリック・トランスフォーメーションを使うチャンスを与えてくれているということです。ありがたく反応しましょう。
>こうした方がおしゃれかなというところ)を直してみました。
出来上がったものが結果的におしゃれになるのは構わないけど、「おしゃれかどうか」という軸でジャズを作ると寝小便みたいな曲になるので注意です。
◆追記
楽曲の最後、2小節かけて上行していくところが、12、34、12、34、と2拍のフレーズx4回になっていて、「はーどっこいしょーーーどっこいしょ」の農耕民族リズムになってます。直そう直そう。
添削ありがとうございます!
>Bの後半は聴き応えのある内容が必要です。なのでそこにダイナミックな~
そういえばp60辺りを予習した時にそんな話が出てきました。あと特にジャズの歌物を聞いてて、確かにB後半でダイナミックな跳躍を歌ってるのをよく聞くなあ、ってのを思い出しました。
>最後の2小節は同じコード進行を長2度下で繰り返してる、~
確かにここは素直に技法が使えるところでした。
>楽曲の最後、2小節かけて上行していくところが、
シンコペーション使ってどっこいしょ、しないようにしておきます笑
次の添削でもよろしくお願いします^^
>B後半でダイナミックな跳躍を歌ってるのをよく聞くなあ、ってのを思い出しました。
ビートルズのイエスタデイだってBメロの最後に最高音が出てきますよね。ジャズに限った話ではなく、AABA構成においてはBメロの後半にクライマックスクライマックスを持ってくることが非常に多いです 😊