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久しぶりに曲をアップいたします。

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I can
(@i-can)
メンバー
結合: 10年前
投稿: 226
トピックスターター  

こんにちは。I canです。

今回は歌詞を同じ教会の方が担当してくださいました。軽い曲に軽い歌詞をつけていただきました。コメントいただけるとうれしいです。よろしくお願いします。


   
夕茶 reacted
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INO
 INO
(@ino)
メンバー
結合: 10年前
投稿: 145
 

お久しぶりです:)

サビのモチーフなど気が利いてますね!
ただ所々コードが迷走してる気がするかな。。。
(特にフレーズの結尾)
必然性を感じない。

一度、ダイアトニックコードとセカンダリードミナントだけで
数曲書いてみてはいかがでしょう?


   
返信引用
I can
(@i-can)
メンバー
結合: 10年前
投稿: 226
トピックスターター  

INO先生

お久しぶりです。日曜日からひどいうつ状態で確認遅くなり申し訳ありませんでした。以前はケイトの分析で大変お世話になりました。あのコード譜は宝物です。

確かに効果の薄いセカンダリードミナントが末尾に出てきますね。

ボクはいつもメロディが先に出てくるのでコードがおかしくなってしまうんですよね。コードを先に決めた方がいいのかなぁって

>一度、ダイアトニックコードとセカンダリードミナントだけで
>数曲書いてみてはいかがでしょう?

また元気が出たらやってみます。

アドバイスありがとうございました!!!

 

 

 

 

 

 

 

 


   
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のりよし
(@admin)
メンバー
結合: 10年前
投稿: 1429
 

コードを先に決めた方がいいのかなぁって

 

ダメです。ジャンルがヒップホップやEDMならあり得ますけど。

 

メロディが出てくるのと同時にコードを弾いて確定していかないとダメです。つらつらとメロディ”だけ”で作ってしまってから「さぁコードを付けよう」はダメですし、コードを並べてから「さぁメロディを乗せよう」もダメです。同時に作らないとダメです。メロディを「ふんふん」と鼻歌を歌いながら紡いでいくときに、一緒にコードをジャンジャンと弾いて確定していかないとダメです。メロディを歌いきってしまってからコードをつけるのも、コードを並べてからメロディを乗せるのもダメです。15年前から言っている通りです。

 

今度レッスンを再開した時には、自作曲のコード進行を弾くというところから始めたいと思います。弾けなかったら「弾けもしないものを作っている」ということで、そんなのは話にならないです。僕の言っていることを信じられないのなら、僕のレッスンを受ける意味はないです。

この投稿は1日前ずつのりよしに変更されました

   
返信引用
I can
(@i-can)
メンバー
結合: 10年前
投稿: 226
トピックスターター  

のりよし先生

おはようございます。I canです。

「弾けもしないものを作っている」

のがなぜ話にならないのか分かりません。アレンジに使う楽器も全く触ったことのないような楽器ばっかりですし。

 

それからコードから先に作ってもそれで曲がよければそれでいいのではないでしょうか?

 

この際徹底的に論破していただきたいです。

 

よろしくお願いいたします。


   
返信引用
のりよし
(@admin)
メンバー
結合: 10年前
投稿: 1429
 

なぜ話にならないのか分かりません。

コードの扱いで言えば、自分の弾けるコード進行が自分が作れるコード進行のほぼ上限だと考えて正解です。コードをジャカスカ弾けないひとが凝ったコード進行を作ろうとしたり、弾きもしないで自由気ままに並べるとデタラメになります。実際500人教えてきてその通りですから間違いはないです。

アレンジに使う楽器も全く触ったことのないような楽器ばっかりです

僕がキーボードもギターもベースもトランペットもフルートもサックスもバイオリンもドラムもブルースハープも演奏できるのは、高い次元でドラムやパーカッション、木管楽器や金管楽器や擦弦楽器、電子楽器やエレキギターやアコースティックギター、そういったものを高い次元で打ち込むためです(まぁギターやベースは弾いちゃいますけど)。

例えば、ピアノが弾けないひとが、バラードのイントロでゴージャスなピアノの独走を作ることはできないし(聴くに堪えないものになります)、ドラムを叩けない人が4小節のダイナミックなドラムソロを作ることはできない(ドラマーが聞いたら腹を抱えて笑うようなものならできるかも知れないが)。

良いアレンジをするにはそれぞれの楽器に対する深い知識と理解が必要で、仕事の現場ではそれを高い次元で求められるので、プロのアレンジャーの中でも"まともな人"はたいていマルチプレイヤーなんです。どのくらいの次元を求めるか、によるので、遊びでやる分にはどの楽器も弾けませんでもいいと思うけど、遊びでやってる人より少しはまともなものを作りたいと思ったら色々な楽器に触って勉強して練習して演奏してみることです。それがアレンジのクオリティーを確実に上げてくれます。

それからコードから先に作ってもそれで曲がよければそれでいいのではないでしょうか?

そうですよ。曲が良ければ良いです。”良い曲になるのなら”、作り方なんてどうでもいいんですよ。ヒップホップや循環コードを延々と回しているタイプの楽曲なら、コードから先に作ったとしても良い曲にできる可能性はあります(力のある作曲家なら、ですけどね。例えばグラミー賞を取るようなR&Bのアーティストがやっているから、自分もそうやったらうまくいくに違いない、はあまりに短絡的。才能も努力の量も次元も全てが違うのだから)

これがヒップホップやR&Bのような循環コードではなく、AメロBメロサビと、次々と新しいコードとコード進行が出てくるJ-POPのような曲で、コード進行を全部並べてからメロディを乗せて、うまくいくはずがないんです。

もしそんなやり方でうまく曲が作れるんだったら、星の数ほどある過去の名曲、大ヒット曲のコード進行をかたっぱしからパクリまくって、メロディをほいほい乗せて、どんどんヒットさせて大作曲家になっている人がいっぱいいるでしょうが、君が尊敬する作曲家でそんなことやってる人っている? うまくできないやり方だから誰もやらないんです。

本来、”良い曲が作れるのなら” 作曲のしかたなんてどうでもいいし、なんなら勉強だってする必要もないんです。桑田佳祐みたいに、数百万人にひとりのような超ド級のド天才なら、音楽理論なんて勉強する必要もないです。作る曲だってダイアトニックコードとセカンダリードミナントとサブドミマイナーくらいの単純明快なものだし。でもユーミンや山下達郎くらいの複雑さになってきたら、勉強しないで作っている人はいないですよね。コード進行ひとつ弾けずに作っている人もいない。

つまり僕が言っているのは、「あなたが作りたいと思っている種類の楽曲は、そのコード進行を自分の手でジャカジャカ弾いて歌えるようじゃないと、まともには整わないタイプの音楽ですよ」ということです。それを言い続けて来たけど、避け続けているので、15年やってもまともになってないですよ、ということです。後半なんかデタラメにしか聞こえない。

ラーメン屋でラーメンを食べていたら、口の中から輪ゴムが出てきたり、サランラップが出てきたりい、石ころが入っていたら嫌じゃないですか。「おいしいね」って食べられないでしょう。「こんなの食いもんじゃねえ!」ってなるでしょう。そんな音楽を作っていたら駄目だし、作らせていたら僕も”ダメな講師”になってしまうんですよ。だからせめて食い物を作って欲しい、ということです。


   
返信引用
I can
(@i-can)
メンバー
結合: 10年前
投稿: 226
トピックスターター  

のりよし先生

おはようございます。返信ありがとうございます。

 

楽器、特にコード楽器が弾けないといけない理由が分かりました!感謝いたします。

 

音楽が、作曲が好きだから言い訳をせずにコード楽器の練習を頑張ってみようと思います。

 

今からなんて遅いのでっとか自分は不器用だからとかっていう思いは捨てます。


   
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