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Topic starter 2024-10-20 17:27
先ほどはレッスンありがとうございました!
表題の曲の続きの方も並行してやっていたので、提出させていただきます。
またご確認お願いしますm(. .)m
2024-10-21 09:35
m.17は、手前がVII7という2Dで、ここから36251という流れるようなカデンツになるのがジャズやポップスの常套手段です。
VII7という2DからVIm7への進行は理にかなっていないだけでなく聴感上奇妙です。またこの部分はこの曲のメロディ全体のクライマックスに当たる部分なので、VIm7ひとつで一小節はリスナーが不完全燃焼になります。
元は知りませんが、IIIm7 VI7 等がいいでしょう。僕ならこんな風にするかな。赤いところが基本となるコード進行で、グリーンのところは、G7へ進行するD7と、そのD7に進行するA7で、ダブルドミナントアプローチです。
ここをIIIm7でボイシングしようとするとリードに主音が出てくるので無理です。
あと最後のワンフレーズは、Cm7上でAのリードが出てきますが、「m7コードはb13も13もアヴォイド」これは、基礎中の基礎なので忘れないようにしましょう。前後も含めて他のボイシングを考察しましょう。
最後の長いノートを6コードにリハモしたのは良いですが、ドロップ2で6thがボトムになっていてサウンドがよくありません。ここはドロップ3(5th)一択でしょう。コーラスの最後の和音としてはずっとしっくりくるでしょう。
This post was modified 1か月前 2回 by のりよし
Topic starter 2024-10-21 17:15
ご回答ありがとうございました!
またご指摘のところを直してきます。