船橋先生
スティーブン・フォスター コード付けの課題が完了しましたので、提出いたします。
今回は「大きな古時計」が対象曲でお願いいたします。
また、課題取り組んだ上で気になったのが以下箇所です。
- 大きな古時計 Cメロ のコードで Em を設定したが、ベストなのか?
最初は C → C → C → C のみの進行にしていましたが
シンプルとはいえ、動きなさすぎて面白くないんじゃないか...? と思い、設定しました
よろしくお願いします!
・m.56の後半、レッドレに対してCが本当に”最も最適なコード”なのでしょうか? 短い休符は、直前の音が鳴っているも同然なのでここは75%がレということになります。休符を計算に入れなくても50%、しかも最初と最後がレ。さてどうでしょう。
・m.57の後半、メロはラとレですよね。転回するとレとラ。さて何か浮かびあがってきませんか?
・m.57の後半で正解が出せると、m.58への繋がりはこのままでは良くない連結になります。さてCGCの時に適用できるテクニックは?
まずこの最初の4小節を整えましょう(正しいと思える進行が見つかったら同様の箇所も修正しましょう)
ご確認とヒントありがとうございます!
それぞれ、ヒントをもとに修正いたしました。
m.57 以降も最後まで同じパターンがいくつかあったので修正加えております。
ご確認お願いいたします!
よーし、m.59までOK。コードの構成音のことを正しく捉えてコードが付けられましたね。
真の正解としては、m.57の後半はF(まだ習っていないDもありますがここでは除外)、m.58の前半はC/Gとなります。
コードF時のメロディのレレが気になると思いますが、ここではその直後にドに降りてきますよね。そのドはコードF、そして直後のコードC/Gのどちらにも存在する音なので、4拍目のタイミングで出現してもOKなのです。聴感上も気にならないことをご自身の耳でも確かめてみて下さい。
2周目も同じコード進行でOKです。
m.64からm.67は、今のCGCGでもOK。間違ってはいません。ただし音楽的な質を高めるため、そしてトレーニングにもなるので、この4小節は全てコードを2拍ずつチェンジしていきましょう。CFGの他にDm, Em, Am も検討してみましょう。
コードの機能による連結やコードのサウンドやルートの動きなど、今の自分が身に付けている知識と感性を最大限に発揮して、”考えられる限りの最高のコード進行”を目指してみましょう。
すいません、遅くなってしまいました。
それぞれご確認ありがとうございます!
m.58 前半含めて、他場所でも類似進行があったので、C/G に切り替えております。
m.64 から m.67 の箇所、2拍ずつチェンジにしてみました。
m.66 が C か悩んだのですが、1回目の流れと違いを出すためと、音の違いも出せるので Em に設定してみました。
よろしくお願いいたします!
まず、書いてあることをよく見て下さいね...そしてもう正解を書きますね。
冒頭は、C G Am F C/G G C です。
まだメロディとコードとの関係について理解ができていないのと、メロディとコードがしっかりハマった時と、ハマっていない時の違いが感覚としてつかめていないようなので、この曲はここまでとしましょう。
今度のレッスンで、メロディとコードとの関係についてより深く説明していきますので、そこで色々と理解して頂けると思います。その後、もう一度この曲にチャレンジしてみましょうね。
ありがとうございます。
また、お手間取らせてしまい、申し訳ございません...;
仕事の関係でレッスンも一時的に止めさせていただいておりましたが
仕事の安定が確定しましたので、10月から再開お願い出来ますと幸いです。
メロディとコードとの関係が理解しきれてない点があるので、そこから集中して再開お願いいたします。
引き続き、よろしくお願いいたします。
>メロディとコードとの関係が理解しきれてない点があるので、そこから集中して再開お願いいたします。
ですね! しっかりやっていきましょう!! 😉
レッスンを受けた後、1からコード設定し直してみました。
「あー、これが刺繍音か」とか「これは経過音になるのかな?」とか
前とは違った見方で、メロディの動きを見ながら取り組めました。
m.72 ~ m.75 はまだ不安ありますが、ご確認よろしくお願いします。
唯一のブリッジ部分を除いて合格点です:)
ブリッジ部の歌詞は「100年休まずに、チクタクチクタク・・・」です。これを音楽で表現するなら、さてどうするのが最適でしょう?
あと下の部分は合格ではありますが、より音楽的にきこえる進行があったりするのでグリーンのところ、再検討してみてください。
あと最後ですね。より”終わった感"をしっかり出すには、ここをどうしたらいいんでしたっけ?
ご確認ありがとうございます!
ブリッジ部分。「チクタクチクタク」なので、メロディの時計の音を聞かせるために、コードをそもそも鳴らさないようにしました。
また間違ったパターンに走っていないか、果たしてこれで正解なのか不安ですが;
m.64 と m.66 をより音楽的に聴こえるように修正しました。
最後の部分も C/G に修正しました。
よろしくお願いします。
m.66の前半、ソーミレだからソとレを重視してGにしたんだね。
ここは流れ的にはCかEmにしたいなー・・・レが逸音になってしまうけど、Amで2度下のドに進んで収まるのでおかしくは聴こえないよね? CやEmに変えてみて、Gの時と聴き比べてみてくださいな。
ブリッジ部分、1小節おきにノーコードにしたんだね。考えたことなかった、面白い笑
(それだったらXを入力して完全に無音にしてもよかったですね)
で、ここはまるっとC一発!という手がありますね。お爺さんが子供から青年になり戦争へ行き戻って嫁をもらい子供を作り孫を授かりひ孫を授かり・・・その100年の間中、淡々と時を刻み続ける・・・これを表現するにはC一発しかないと僕は思っています。YouTubeで検索してみると色んなコード付けをしているバージョンが聴けるけど、C一発に勝るコード付けができているものはありませんねー。作曲者のヘンリー・クレイワークさんはきっとC一発を想定してここのメロディを書いていると思います。もしくはCとGの往復かな。
最後はC/GでOK
ご確認ありがとうございます!
それぞれ内容把握と確認もいたしました!
ノーコードハズレで残念です; 次からノーコード使う時は X に設定するようにもいたします。
コード C にする事で、曲の物語に深みを出すという意味もあるのですね!
チクタクチクタクの部分、C → Em → C の流れになるので、ちょっと疑問がございます。
丁度今日レッスンなので、そこも話聞ければと思います。
よろしくお願いします!