船橋先生、こんにちは。
現在、授業内容を振り返っています。その中で、不完全協和音程について「コードやスケールの中での音の明るさや暗さ」と一文、説明されていました。
コードについては理解できます。
CMの場合、M3とm3の組み合わせで構成されており、
Cmの場合は逆にm3とM3の組み合わせです、
Cdimではm3とm3、
C7はM3+m3+m3
など、二音ずつの三度音程がコードの響きや特徴を決定する要素なんだと思いますが、
スケールの中での不完全協和音程がどのように影響するのかについては疑問です 😟 。スケールの明るさや暗さと、三度や六度との関係性がわかりません…
お教えいただければ幸いです> <。
和音にはその土台となるルートが存在しますよね。コードの構成音ひとつひとつのサウンドは、基本的にはそのルートとの関係によって決まってきます。
Cm7 なら、Ebはm3で悲しげなサウンド、GはP5で完全協和のサウンド、BはM7で不協和なサウンド
Bdimなら、Dはm3で悲し気なサウンド、Fは-5で不協和なサウンド、というように。
またスケールの場合は、そのキーの中心となる主音との関係でサウンドが決まってきます。
Cが主音のキーならM3となるEは明るいサウンド、m3となるEbは悲し気なサウンド、
M6となるAは明るいサウンド、m6となるAbは悲し気なサウンド、というようにです!
ごまちゃんかわいいですね!!!
少年アシベ読んでましたよ^^
@admin おお!ご回答ありがとうございます!
構成音一つずつの主音との関係性で、コードの色彩を組み立て(?)ていくんですね?サンドイッチで例えると、パンとツナ缶とレタス、それぞれの味を積み合わせて一つのサンド、という感じなのでしょうか。私にとっては新しい考え方です!
そう考えると、完全五度音は主音と共にコードの安定感を支えてるように思えますね。
スケールも、確かに、先程モードで試してみましたが、ロクリアンは五度音すらも不協和音なので、とてもシビアなサウンドになっておりますね…、それ以外は三度と六度の影響が多き気がします。気の所為じゃないといいんですが… 🤣
ほっほー!アイコン可愛いですよね!!!同じアザラシですが、こちらは「しろたん」です!クリエイティブヨーコという会社が出してるぬいぐるみのキャラクターです!
さわり心地もいいんですよー…、もふもふ 😌
あそうなんだ!ごまちゃんにしては胴体がちょっとでかいと思ったw
でね、ほぼその通りです。フリジアンやロクリアンはm2の効果も大きいかな。ドリアンはm3なのにM6...が特徴的ですね。
@admin 返信ありがとうございます!そうなんです、しろたんはふっくらした形をしてるんですよ…🤗
お…、だからフリジアンはドリアンより暗い感じがしたんですね…。以前は「このモードは何音目と何音目がフラット」と、文面だけで捉えてましたので、サウンド面から認識しようという発想が無かったので、
見えるものが広がったような感じがします… 🧐 !
ありがとうございます!