公開にしてみました。先生100点くれました~^^
日本に於いては、
「リフレイン」=主に歌などで、同じメロディを繰り返すこと
「リフ」=ギターやベースなどで、短いフレーズを繰り返すこと(例:『Long Train Running』、『Smoke On The Water』など)
「オスティナート」=主にベースやリズムの短い繰り返しのこと。とはいえ、クラシックの初期(バロック期)に生まれた言葉なので、主にクラシック曲に対して使われます。例:ホルストの組曲『惑星』の第1曲『火星:戦争をもたらす者』(ダダダダン、ダン、ダダダン)。
ジャズにおいては、ベースに繰り返しのフレーズが使われ始めた1940年頃には、まだ「リフ」という言葉はなかったので、例えば『Manteca』や『Night in Tunisia』といったジャズの曲中でベースが繰り返されるのを、今でも当時風に「オスティナート」と呼ぶ人はしばしばいます。もちろん「リフ」でも正解。
クラシック曲に対して「このリフかっこいいですね!」と言ったら爆笑されるでしょうが、意味は確実に通じると思います。
以上、課外授業でした^^
ちなみにホルストの組曲『惑星』は大好きなので、様々なオケを様々な指揮者が振ったものを聴いてきましたが、やはり61年のウィーンフィル/カラヤンは別格。73年のロンドン響/プレヴィンもいいですよ。下のCDは全部『惑星』笑
ヽ(^◇^*)/ ワーイ ありがとうございます(*^^*)
Guitarはリフ うんうん
なんだか言葉に自信がついて 音楽の勉強になりました。
最近の言葉 よく検索します「アザース」最近まで 意味がわからず
検索して わかってほっとしました(笑)
それにしてもすごい『惑星』CD
写真はついさっきの空です
先生のCDクリックしたら鮮明によくわかりましたが
こちらは クリックで初めて夕陽が登場するようです
あと、本に書いてあるギターのコードだけど、
あんんあのまちがってる!!
Fさえできればいい、ほんだめだよあんなんじゃ(怒
なるほど、では「Nine Crimes」はレッスンでもう一度触れましょうね^^
あとまぁ本はねー、「多くの内容を網羅」して、「少な目のページ数」にまとめ、「お手頃な価格」に設定し、いかにも「この本を読めば弾けるようになりますよ」的に見せて売られているから、内容が読者に優しくないのは仕方ないところですねー
僕はすっかり大人になってから真面目にギターに取り組んだので、弾けない人の気持ちや、初心者がなぜ弾けないかが誰よりもよくわかります。なので僕から習うのが一番!笑
>mikageさん
上下に長いと中央付近がサムネにされるみたいですね。秋の空の高さが伝わってくるいい写真^^
あざーす!
・・・先生や・・・おいらならいたての頃・・・ギターはほんとかみてっていってましたやん・・・
「教則本には全く価値がないので、買わない方がいいですよ」というわけではないですね。生徒には1冊くらいは何かしら用意してもらってます。
「デタラメ」や「将来に渡って全く必要のないこと」が書いてあるわけではないので、参考程度にはなります。ネットの情報は信頼できないし。
ただ、情報量は圧倒的に少ないし、読む人本位の親切な内容や順番にはなっていない。嘆かわしいことですがー
あー、そういうことでしたか。
いつも思ってるんですが、先生の考え方って、なんというか
インテリジェンスを感じ(いいのかな?)ます。一見ださないで、
っで、そこのとこのだしいれがうまい。
これは年齢的な熟練もあるかもしれませんが、
なっかなかむずいんじゃないかなあと。
・・・SKYLAKEに全部うつしましたぜ、はあはあ
あ、そうだ。あと来年の虫の日は、mp3で10分以内にしませんかね?
2:30だとあわせるの厳しいです~
>これは年齢的な熟練もあるかもしれませんが、
>なっかなかむずいんじゃないかなあと。
そう感じるのはきっと、僕がいろんなことをあいまいに捉えているからじゃないですかね。「0か、100か」という2通りじゃなくて。
ほとんどの物や人は0と100の中間部のどこかにあるはずだし、周囲の環境や時代によって変化もする。もちろん自分自身の変化によって相対的な価値や意味が変わったりもしますよね。
0か100かで割り切ると、確かに頭の中で整理しやすい。0と判断したものを意識から切り捨てれば残りは全部100。脳ミソ使わなくて済むのでラク。なので逆に言えば、中間部であいまいに捉えるには忍耐力が必要ですよね。コミュニケ―ションや娯楽や移動が劇的に「お手軽」になったことで現代人が奪われたのは「忍耐力」じゃないかな、とよく思います。
ま、僕も偉そうに言えるほど忍耐力はないですけど笑、あいまいに捉えるのには慣れてるみたいです。人も物も音楽も。
虫の日の投稿曲は容量以外の理由もあって2分30秒にしてますが、いろんな意見があって良いと思うので参考にさせてもらいます^^
先生の文章を読んでいて、ファジーって言葉を思いだしました。
どうじに、昔。PSY・Sでファジーな痛みって曲もあったなあと(^^;
先生!すでに何度か言ってますが。「報われない努力」は大っ嫌いですwww
フーガを作成したので載せてみます。
主題:Mathesonによる学習フーガです。Gdur。
フーガってあれだよ鼻から牛乳のやつ。
対位法と和声の理論でできているぜ。
連続、並達5度が禁則なので細心の注意を払って作ってますが5度や4度で動くのは民族音楽みたいで大好きなので自分の曲ではよくやります。
このパイプオルガンの音源はHALionなんだけどあんま良くないしチェレスタなんか目も当てらんないよ~そんなにニッチな楽器でもない気がするんだけど・・・
はっ!!そう言えばここは曲をアップするスレだった笑
以後、雑談は蟹の方でよろしくです>all