のりよし– Author –

プロミュージシャン歴40年
作曲、編曲、楽器演奏、ミックス、マスタリングなど、音楽制作全般を生業としています。これまでに、ゲーム音楽、ニュースBGM、TV・ラジオのCM・ジングル、歌手や演奏家への楽曲提供、企業PVの音源制作など、幅広い分野で活動。月刊DTMマガジン連載10年、音楽講師歴20年(音楽学校講師3年、個人レッスン17年)。日本シンセサイザー・プログラマー協会の正会員でもあります。
かつて学校や師匠から学んだこと、現場での実践経験、長年積んできた研鑽、これまでのレッスンで生徒から学んだことなどを活かし、「時代に即した、確かな知識を誰にでも分かりやすく教える」ことをモットーとしています。
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サウンドハウスのコンテストに生徒が入選
サウンドハウス 音魂コンテスト 2020 これですね! 生徒が第1弾の作詞作曲部門に入選してSポイントを5万ポイントももらい、マイクを新調するって言っていました!イーネー 自分で歌っているので声を聴いたら誰だかわかるかな!?(前回のMPCでも歌を披露してく... -
どのメーカーのケーブルを選ぶのがベストか
「どれを買ったらいいですか?」生徒によく尋ねられます。明確な答えはありませんが、あまりに無頓着なのも、またアホみたいに拘るのもどうかと思っています。そこで自分なりに以下のようなメーカーから選んでいます。 ライン・レベルのオーディオ信号なら... -
ヘッドフォン・ドライバ交換【後編】
分解 今回はドライバのみの交換なので、スポンジリング等を傷つけないよう注意しながらイヤーパッドを外します。外すとこんな感じ(このヘッドフォンを長年使っている方には見慣れた光景でしょう)。真ん中の銀色のがドライバ。ここから4つあるネジを外し... -
ヘッドフォン・ドライバ交換【前編】
SONY MDR-CD900ST 僕は現在、常時4種類のスピーカーと4種類のヘッドフォンを使っています。ミックスやマスタリングでは様々な機器での再生音を確認する必要があるからです。今回はその中の "SONY MDR-CD900ST" という定番ヘッドフォンのドライバ(音が出... -
奇妙な楽器「オンドマルトノ」
「オンド・マルトノ」という楽器がありんす。 オンドマルトノ それは1920年代にフランスで発明された、長いリボンの上で指を滑らせて音の高さを変化させる単旋律楽器。これが、オンド・マルトノ一式。はじめはダミーの鍵盤を音の高さの視覚的な物差しとし... -
コロナビール
別のコロナ コロナとは、太陽の表面にある高熱のガス層である。太陽表面温度は6000度程度だが、コロナの温度は100万度以上だそうだ。 それはつまり、ギャラが6000円の音楽家と、ギャラが100万円の音楽家くらい違うということだ(その中間で喘いでいる俺)... -
東野純直『Mr.Cook』4月24日 リリース決定!!
光栄なことに東野純直さんの13枚目となるオリジナル・アルバムに楽曲を提供させて頂きました!! 『Mr.Cook』東野純直 メディア掲載レビュー:デビュー25周年記念となる、8年ぶり13枚目のオリジナル・アルバム。現在の“東野純直”のありのままを、飾らず... -
マスター譜とは?(知らないプロもいる)
かつての生徒からの突然の連絡 先日、かつての生徒(アニソンとかの作編曲だかの仕事をしてるらしい)から、何年かぶりに連絡があり、 「ドラムやギターのレコーディングをすることになり、マスターリズム譜をくれとプレイヤーに言われたんで、ドラムに詳... -
音楽制作現場の醍醐味
仕事と生活の一体化による相互作用・相乗効果、これを”ワークライフシナジー”と呼ぶらしいです。 サウンド・シティBスタでの作業に向けてプロジェクト準備 どうせ人生の多くの時間を仕事に費やす生き方を選ぶのなら、そんな生活もまた楽しかろう! という... -
音楽制作現場(後編):甘く見られないための心得
ナメられない しかしこれらと同時に、”ナメられない”ということがまた重要です。レコーディングやリハーサルには色々な人が集まるので、その中にはナメてかかってくる人もいます。ナメられないためには、誰にでも頭を下げながらも、卑屈な態度にならない。... -
音楽制作現場(前編):力関係を読む大切さ
今日は都心の某スタジオでCD制作のためのレコーディングがあるというので、関係者に話しを通して、ino先生を立ち会いに送り込みました。 力関係を見極める ino先生によく見てくるように言ったのは、力関係です。レコーディングというのは様々な立場の人が... -
新宿村スタジオでのリハーサル:モダンな空間と懐かしさ
東京駅の駅前にある大手老舗デパート主催のイベント(ジャズのライブ演奏)用に楽曲をアレンジしたのですが、今日はそのリハーサルが新宿村スタジオで行われるということで、ino先生と共に朝からディレクションをしに行ってきました。 新宿村スタジオ外観 ... -
Ozone de マスタリング Part19 まとめ
マスタリング全般のコツ 部屋の音響特性をよく知り、しっかり調整しておく 部屋の特性は機材よりも大切 ミックスを良い状態に仕上げる 大幅なエディットが必要ならばミックスへ戻る ミックスが終わった翌日以降にマスタリングする 耳が疲れていな... -
Ozone de マスタリング Part18 ディザ
まず結論から 2mixをマスタリングし終えて、いざ標準的なWAVファイル(44100kHz/16bit)に書き出そうという時には、Ozone7のディザ機能を使用しましょう。一般的な設定は見ての通りでOKです。 mp3ファイルを書き出す場合は、ディザは必要ありません。そのか... -
Ozone de マスタリング Part17 エキサイター
エキサイターはエレキ・ギター弾きなら馴染みのあるエフェクターではないでしょうか。倍音を強調することによって音にメリハリをつけ、前面に出てくるような効果を生むエフェクターです。 トーカイだって。へー うはっ、グヤトーン! ヴィンテージ感ハンパ...