生徒がペンシルバニア州立大学音楽祭で優勝

大阪の子供は何でも2回ずつ言います。

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ダイナミクス

ねえねえ!!
みんなみんな!!
聞いて聞いて!!
あのなーあのなー!!
生徒がなー生徒がなー!!

・・・注意を引くだけ引いて、肝心なところで声のトーンを落として1回だけ言います

「優勝したんやで」

(ドッカーン)ワーーワーーワーーー!!!!!

なんと音楽的なダイナミクスでしょう!

音楽も一緒

音の高い低いとか、大きいとか小さいとか、音色の変化とか、テクスチャーの違いとか、そういったもののコントラストで音楽の芸術的な側面も大衆音楽として面白さも成り立っています。つまり西洋音楽の平均律(鍵盤を弾いたら出る音)や調の作法(所謂ドレミ)に沿っていなくても人を魅了する音楽はいくらでも作れます。今回それを生徒が実証してくれました。

以下、生徒より

船橋先生、ino先生、生徒のみなさま

ご無沙汰しております、この度、ペンシルバニア州立大学音楽祭で、拙作「Radical Duality Ⅳ」が優勝いたしました。
ミックスやマスタリングの鍛錬、特に船橋先生のOZONEの記事を非常に参考にさせて頂いて、このような結果を出すことが出来ました。ノイズきつめですが、最後にはバッハの「我らに平穏を与えたまえ」が自作シンセで引用されます。
ご報告でした!

立派!!!!!

いやー全19回に渡るマスタリングの連載ブログ、頑張って書いた甲斐があったわー(ミサワ)

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