温度丸殿

「オンド・マルトノ」という楽器がありんす。

それは1920年代にフランスで発明された、長いリボンの上で指を滑らせて音の高さを変化させる単旋律楽器。

これが、オンド・マルトノ一式。はじめはダミーの鍵盤を音の高さの視覚的な物差しとして使っていたが、その後ダミーでなく”物差し”の方を弾いても音が出るように変更された。どこか仏具を連想させるような形状のスピーカー上部には、複数の弦が張られており、共鳴して倍音が得られるようになっている。

このマルトノが用いられている楽曲に、メシアンの「トゥランガリーラ交響曲」がある。第二楽章の冒頭は鍵盤を使ってクラとのかけ合い。

このあたりではリボンを使う手元が見える。ビブラートをかけておられる。

面白い!と思った人は、コレなんかどうだろう。シンセにつないでマルトノごっこができるフィジカルコントローラー。

圧をカットオフにアサインするとこんなカンジ

擦弦楽器のように聴かせるという手もある

最後はエンニオ・モリコーネの素晴らしいメロディをどうぞ

DOEPFER リボンコントローラー + RM2 はサウンドハウスに置いてありんす。

 
 
 

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