Nfreeです。お世話になっております。
今年もMPCを開催していただき、ありがとうございます。
僭越ながら、下記に感想を投稿させていただきます。
拙い内容かと存じますが、何卒ご容赦いただけますと幸いです。
以下、感想です。
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＜1日目＞
#01 CTGL2 Title: もえのりラジオ
Artist: 胡麻鶴萌 様
ラジオ番組の、とあるコーナーのジングルっぽくて良いですね。
生活感あるセリフと、手書きの絵の緩さがとてもマッチしていました。
#02 CTGL2 Title: 冬うらら
Artist: KAIRI（SHIN-ON） 様
雪の中で子どもがはしゃぐ様子の絵を見てから、目を閉じてもう一度聴いてみました。
なるほど、はしゃぐ様子に焦点を当てると、この音色が合っているんだ、と感じました。
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＜2日目＞
#03 CTGL2 Title: 羞花閉月（しゅうかへいげつ）
Artist: 駄歌詞屋 様
「心に紅い瘡蓋がある～」の部分に、グッとくるものがありました。
よくよく考えたら、駄歌詞屋様は酒に関する曲が多い…？
#04 CTGL2 Title: シロノワール
Artist: ayapon 様
コメダよくお世話になっています(笑)。
メロディの途中にあらわれる3拍子の部分も、変化があって面白いです。
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＜3日目＞
#05 CTGL2 Title: 教会の消えた街
Artist: mitsuo 様
哀愁とか、何も言えぬ悲壮感が漂ってきました。
ストリングスの打ち込みも上手く、うらやましいです。勉強になります。
#06 CTGL2 Title: 一本の道
Artist: ina50 様
昔先生より7thを教わったときに、音がものすごく豊かになった、と感動したのを覚えています。
裏で響くピアノのアルペジオ、とても気持ち良いです。
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＜4日目＞
#07 CTGL2 Title: Timeless City Sounds Rhythmic Ⅷ
Artist: Masafumi Rio Oda 様
(毎年MPCで感想を書いていますが、)聴くたびに「次の展開はどうなるんだろう？」と思いながら聴いています。
曲に物語性があって、壮大な世界観が提示されていて圧倒されました。
#08 CTGL2 Title: 猫の旅
Artist: panos 様
オーケストラ用の楽譜集とかに収録されていそうな曲だと感じました。
猫の生涯の回想シーンがドキュメンタリー形式でありありと出てきそうです。
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＜5日目＞
#09 CTGL2 Title: ととのいラテ
Artist: 胡麻鶴萌 様
風呂上りは牛乳ではなくラテ派、ということですか…？
「これはどういう意味なんだろう？」と、印象をうまく心に残してくれる曲だと思いました。
#10 CTGL2 Title: 鬼隠し
Artist: 夕茶 (せきちゃ) 様
伴奏ピアノ＋歌だけ、は難しいと感じているので、まずチャレンジされていること自体がすごいです。
ピアノのバッキングも飽きさせない工夫があって、参考になります。
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＜6日目＞
#11 CTGL2 Title: 土とアスファルト
Artist: 駄歌詞屋 様
何となく、昔の日本語ロックっぽい雰囲気を感じました。
ゆったりとしたメロディと、ベースの動きの対比が楽しい曲でした。
#12 CTGL2 Title: ゆらぎ
Artist: えい 様
ジャンルでいうとアンビエントでしょうか？
落ち着きたい時に聴きたい曲だと思いました。
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＜7日目＞
#13 CTGL2 Title: 窓辺の向こう
Artist: mitsuo 様
映画音楽の1シーンのような感じがしました。
春から夏にかけての、暑い日の長閑な一日の絵が浮かびました。
#14 CTGL2 Title: 自由の在りか
Artist: KAIRI（SHIN-ON） 様
元気が欲しい時に聴くととても良さそうです。
サビの前と後で違いがはっきりと出ていて、とてもメリハリがある曲だと思いました。
引き続き、よろしくお願いいたします。
以下、続きとなります。
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＜8日目＞
#15 CTGL2 Title: Digital Hymn Ⅱ
Artist: Masafumi Rio Oda 様
デジタルの世界に神様がもしいるとしたら、讃美歌にこの形式もありなのだろう、と思いました。
0:19～の縦文字(？)や、3:12～のコーラスが入る部分も、サイバー空間っぽさが出ていて好きです。
#16 CTGL2 Title: 駆け抜けろ
Artist: ayapon 様
若いっていいなあ、と思わず思ってしまいました。
学生時代にバンドをやっていたら、きっとこんな感じだろうな、と楽しみながら聴いていました。
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＜9日目＞
#17 CTGL2 Title: へーい、タクシー
Artist: 胡麻鶴萌 様
聴いた直後に漏れた言葉が「やべぇ、赤裸々や…」でした(笑)。
所々韻も踏んでいるからか、歌詞もすんなり理解できました。
#18 CTGL2 Title: ララバイ
Artist: ina50 様
病院とか、個人経営の喫茶店とかで流れていたら、雰囲気が合いそうだと感じました。
また、子どもに優しく声をかけるシーンにも合いそうだと思いました。
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＜10日目＞
#19 CTGL2 Title: 綺麗事、並べてみました。
Artist: 駄歌詞屋 様
2:30～の対比の言葉が続くところでは、自分もこんな風に相反した考えが渦巻いているなあ、と思いました。
この曲を聴いて、自身の年齢的にも、そろそろ諸々の事柄や事情に対し折り合いをつけねば、と感じました。
#20 CTGL2 Title: 雲のゆくえ
Artist: panos 様
私自身はほぼ1つの単旋律楽器だけでメロディを飽きさせずに完走させるのは、相当難しい、と日々感じています。
この曲には奏法の工夫や、次を期待させるような展開が多いため、メロディや曲構成において、参考にしたいです。
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引き続きよろしくお願いいたします。
