DTM用PCを自作 その12 各部解説

PCの組み立て方は、”pc 自作 組み立て 手順” で検索すれば、パーツショップや親切な人が、大量の画像と共に「もの凄い丁寧さ」で解説してくれているので、ぜひそちらを参考に。

主要パーツ

PCの組み立てはおろか、蓋を開けたこともないという生徒もいるかと思うので、中身を大まかに解説。


▲これはPCの左側面のボードを取り外した写真。右がPC前面、左がケーブルなどを接続する背面。


▲マザーボードはこんな感じで収まる
▲冷却ブロックに隠れて見えないがCPUはココ
▲CPUの右にメモリ2枚
▲チップセット(CPUと周辺パーツの橋渡しをするICチップの集合体)が右下
▲チップセットの下にM.2
▲床下に電源ユニット


▲PC背面にあるコネクタ群は、内側から見るとこの位置で、このマザボでは白い樹脂で覆われている(意味不明)。その下にグラフィックボード、そしてその下に今回お目当てのThunderboltカードを配置。
▲本来は向かって右側に光学ドライブ、HDD、SSDなどを設置するための”棚”があるのだが、今回はそれらをすべて取り去った(この状態は”オープンレイアウト” と呼ばれる)。当初から光学ドライブやHDDなどを積まない予定だったので、PCケースはオープンレイアウトが可能な製品から選んだ。


▲データドライブとしてのSSD2枚は、マザーボードとは反対側に用意された設置スペース(グラフィックボードの裏あたり)を利用。

冷却システム


▲CPUから熱を奪う冷却ブロック(通称:水枕)
▲熱を放出するラジエーター
▲水を循環させるポンプ
▲リザーバータンク
上記4つが基本部品。他に、
▲各部品をつなぐパイプ
▲冷却液
▲ラジエーターの冷却効率を高めるファン
がある。


▲今回のポンプはリザーバーと一体になったタイプ


▲循環イメージ。フロントにラジエーターを設置できるのがオープンレイアウトのメリット。冷却液は、ポンプ>水枕>メイン・ラジエーター>サブ・ラジエーター>リザーバーと循環。冷却液の循環スピードは毎分3.3リットル。


▲ケースファンも含めてファンは全部で8つ
①排気ファン:140mm
②ラジエーターファン兼排気ファン:120mm x 3
③ラジエーターファン兼吸気ファン:140mm x 2
④ラジエーターファン:140mm(吸気とエアフローの補助)
⑤ここには写っていないが、VRM冷却用の140mmファンをCPUの正面に設置


▲ファンの方向。前方から吸気して後方と上方へ排気するフロー。グラフィックカードに付いている小型のファンも数えると9つになる。ファンの数が多い場合、それぞれを静かなファンにしないとうるさくなるよ。

 
 
 

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