DTM用PCを自作 その5 メモリー

「愛のメモリー」(映画)
監督:ブライアン・デ・パルマ
音楽:バーナード・ハーマン

「愛のメモリー」(曲)
作詞:たかたかし
作曲:馬飼野康二
唄:松崎しげる

どちらも素晴らしい

メモリーは作業スペース

DAWを起動すると、DAW自体もメモリーをそれなりに占有するが、最もスペースを必要とするのは音源だ。DAWのオマケ音源のみで制作しているうちは問題にならなくても、専用音源をいくつも使うようになってくると状況は変わってくる。

目安としては、

・DAW付属の音源+α程度=8GBあれば余裕
・専用音源をいくつも購入し、数十トラックに及ぶアレンジをする=16GB欲しい
・DAW付属の音源はほとんど使わず80~100トラック以上=32GBは欲しい
・プロです。オケものバリバリやります=64GB

速さ、大事。

メモリーを購入するにあたり、容量と価格しか気にしない人が多い。しかしメモリーの読み込み・書き込みの速度は、PC全体のパフォーマンスに “大きく” 影響するので、処理の速いPCを組みたいなら速いメモリを積もう。今回のASUS Prime Z390-Aというマザーボードは、DDR4という規格の様々な周波数のメモリーに対応している。

メーカーページ記載の周波数 = DDR4-4266MHz / 4133MHz / 4000MHz / 3866MHz / 3733MHz / 3600MHz / 3466MHz / 3400MHz / 3333MHz / 3300MHz / 3200MHz / 3000MHz / 2800MHz / 2666MHz / 2400MHz / 2133MHz Non-ECC, Un-buffered Memory

予算と相談しながら選ぼう。

2枚か4枚か

今のCPUは ”デュアル・チャンネル” といって、2枚(または4枚)のメモリーを並列に扱って効率を上げるテクノロジーを搭載しているので、同じ容量なら1枚より2枚(または4枚)挿しの方が圧倒的に速い。安定動作のためには、それぞれが同じ容量、同じメーカー、同じ製品、同じ生産ロットが望ましいため、2枚セット、4枚セットのパッケージ販売も多く、そうしたものから選ぶのが間違いないだろう。また、一般的には4枚挿しより2枚挿しの方が動作が安定すると言われている。よって例えば16GB積みたい場合、4GBx4より、8GBx2の方がよいだろう。

今回自分は、これまで同様32GBのメモリーを積むことを前提に、16GBx2のパッケージ商品の中から探した。価格と速度と信頼性のバランスを考慮して、定評のあるG-skillというメーカーの、DDR4-3600という速度のものを選んだ。ヒートシンクが迷彩色のカラーリングで、自作PCはどこまでも中2病地獄だ。

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