積み木くずし

楽譜の読み書きが苦手、特にリズムが。という生徒に対して、僕は数か月前からこの音符積み木を使って教えています。もう5,6人はこれで教えたでしょうか。


積み木を使うからと言って「いいでちゅか~?」とはやりません。なぜならまず恥ずかしいのと、ここは音楽教室であって、赤ちゃんパブではないからです。(でもやって欲しい人は言って下さい。そのかわりキミもやるんだよ「ちぇんちぇ~よくわかりまちた~」とかいうふうに。)

さて、音符積み木の驚きの便利さ。「これは読める?」「じゃあこれは?」とポンポンと形を変えられます。レベルに合わせて最適な問いを出せるので、用意された譜例の中から出題するよりずっと柔軟性がありますし、ホワイトボードに書いているよりずっと速いしキレイです。そして何より音符の長さと積み木の幅がリニアな関係にあるから、楽譜なんかよりこちらの方がより早く正しく理解してもらえます。タイの解釈など一瞬で済みます。裏は休符で至れり尽くせりの作りです。

と、ここまで利点ばかりですが、欠点は「収納に場所を取る」ということと、「結構お高い」ということ(写真のセットで約1万円)。そして僕が入手したこの商品の最大の欠点は、

付点8分音符がない


ということです。付点2分音符も、付点4分音符もあるのに、通常の楽譜に頻出する付点8分音符がありません。むーーーーー

ということで、ネットで木工の工房を探して図面を送り、8分音符5つの制作を依頼しました。さっき。届いたら報告しますね。

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