今日は冬至

どのような文明においても、天文学的なアプローチから”暦”を作っていたようです。それは”この世のサイクル”を知ることであり、同時に農耕や牧畜を上手にやっていく上で欠かせないものです。

さて、冬至は1年で最も日照時間が短い日、太陽が一番低い日です。そのことから、サイクルの始点、つまり”1年の始まり”とされることが多かったようで、古代ヨーロッパでも冬至は”太陽が復活する日”として重要な日だったようです。そしてヨーロッパの冬至祭の風習が、キリスト教と結びつき、クリスマス(イエスの誕生日)が制定されます(西暦325年)。

「ねーみんな、イエスの誕生日いつにする?」「今年の冬至って12月25日だったよね。じゃあさ全ての始まりって感じがして縁起もいいし、12月25日にしね?」「いいねー!!(全員)」こんな感じだったかどうかはわかりませんが。キリスト教会が12月25日をイエスの誕生日にしようと立案し、当時のローマ皇帝がこの案を指示して決まったということです。

・メソポタミア=新年際
・古代中国=冬至節
・古代ローマ=冬至祭
・インダス文明=マカルサーンカーティの冬至祭
・エジプト文明=神殿や神社仏閣は、冬至の夜に位置するシリウス聖方位に基づいてすべて建造されている

などなど、どの文明に於いても冬至は大切な日、だったんですね。

さて、今夜はゆず湯につかりながら宇宙のことでも考えようかな・・・

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